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2017 年度 研究成果報告書

16-19世紀におけるトスカナの封建貴族層とその社会的役割

研究課題

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研究課題/領域番号 25370876
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 ヨーロッパ史・アメリカ史
研究機関明治大学

研究代表者

北田 葉子  明治大学, 商学部, 専任教授 (30316161)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2018-03-31
キーワードイタリア史 / 近世史 / 貴族史
研究成果の概要

トスカーナ大公国における封建貴族の役割を、16世紀から19世紀という長期的スパンで検討した。君主国が成立した16世紀から、トスカーナの封建貴族は当初は軍事職で、のちには宮廷職で活躍した。彼らは君主と密接な関係で結ばれ、君主にとって貴重な信頼できる臣下となった。しかし18世紀になると、封建貴族に圧力がかかるようになり、彼らの特権も侵害されていく。それでも彼らは軍事や宮廷の役職は保持し続け、行政職でも活躍した。1815年にはすべての封土が廃止されるが、その後も彼らは名士であり続けた。トスカーナの君主国の成立からイタリア王国の成立まで、封建貴族は常に指導的な役割を保持していたといえるだろう。

自由記述の分野

西洋史

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公開日: 2019-03-29  

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