研究課題
基盤研究(C)
研究成果として、特に、学際的観点から、日本の障害差別禁止法と国際人権法(障害者権利条約と欧州人権条約を含む)おける合理的配慮の概念を含む差別禁止概念に関して一定の知見が得られた。このことは、国際人権法学及び障害法学における理論的発展に寄与する成果であるとともに、障害学の理論的発展にも貢献するものだと言える。
国際人権法