研究課題/領域番号 |
25380402
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
中里 宗敬 青山学院大学, 国際マネジメント研究科, 教授 (90207754)
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研究分担者 |
小林 孝雄 青山学院大学, 国際マネジメント研究科, 教授 (40126058)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 証券市場 / バブル / クラッシュ / 経済実験 |
研究実績の概要 |
平成27年度は本研究課題の最終年度として、これまでの研究成果の発表を中心に活動を行った。具体的には以下の学会、研究会で研究報告を行った。 日本ファイナンス学会 第23回大会(於:東京大学、2015/6/6-7、1件)、日本金融・証券計量・工学学会(於:中央大学、2015/8/7-8、1件)、青山ファイナンス研究会(於:青山学院大学、2015/10/21、1件)、Western Economic Association, 12th International Conference(於:Nanyang Technological Univ.、Singapore、2016/1-7-10、2件)
平成28年度まで研究期間の延長を行い、さらに国内外の学会で研究報告を行う予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
平成27年度は本研究課題の最終年度として、国内外4つの学会および研究会で計5件の研究報告を行い、多くの研究者から有益なコメントをいただいた。それらを踏まえて、研究内容を2本の英文論文として執筆した。これらは既に校正が終わっており、海外ジャーナルに投稿する準備が整っている。
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今後の研究の推進方策 |
研究期間を1年間延長し、2016/6/18-19に名古屋大学で行われる日本経済学会、2016/6/26-28にタイ・バンコクで行われる Asian Finance Association で研究報告を行う予定である。 また、作成した2本の英文論文をそれぞれ海外ジャーナルに投稿する計画である。
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次年度使用額が生じた理由 |
平成26年度までに行った経済実験により必要なデータが得られたため、平成27年度は追加実験の実施を見送り、国内外の学会で研究報告を行うことに注力した。そのため、実験協力者の謝礼として予定していた予算が残となった。
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次年度使用額の使用計画 |
本補助事業による研究成果を、2016/6/26-28にタイ・バンコクで開催される Asian Finance Association 2016 Conference で発表する予定であり、そのための旅費として使用する計画である。
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