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2016 年度 研究成果報告書

日本の映像コンテンツ制作プロセスと流通構造に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 25380549
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 経営学
研究機関名古屋商科大学

研究代表者

矢本 成恒  名古屋商科大学, 経営学部, 教授 (10635775)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード映像コンテンツ
研究成果の概要

動画コンテンツの視聴者増大のため、テレビとネット両方の視聴記録を分析し、視聴動向の考察を行った。その結果、テレビ視聴では、1)話題の番組または趣味の番組を見る傾向、2)視聴時間が少ない人がネット視聴をする傾向が確認された。また、ネット視聴では、3)世帯内で共通動画を視聴する傾向、4)親子間では子供の年齢があがると共通性が弱まり、5)夫婦間では年齢が上がると高まることがわかった。3)4)5)から、世帯内コミュニケーションのネット視聴への影響が考察された。また、ネット放送による視聴者増大には、話題の番組と趣味の番組の組み合わせが効果的であると考察された。

自由記述の分野

技術経営学

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公開日: 2018-03-22   更新日: 2019-03-29  

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