研究課題/領域番号 |
25380552
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
中川 涼司 立命館大学, 国際関係学部, 教授 (30198048)
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研究分担者 |
楊 秋麗 立命館大学, 政策科学部, 専任講師 (70531664)
韓 金江 岐阜経済大学, 経営学部, 教授 (80388230)
向 渝 香川大学, 経済学部, 准教授 (80590041)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 中国 / 国進民退 / 企業ガバナンス / 市場ガバナンス / 電気通信業 / 天然ガス産業 / 工作機械産業 / 自動車産業 |
研究成果の概要 |
中国の独占禁止法をはじめとする市場競争法は種々の問題も持ちつつ、運用実績を挙げてきており、また、政府の政策により国有企業が支配的な自然独占業種においてすら競争体制が進展していること、また、業種ごとにおいても、一概に国進か民進かということではなく、業種内のサプライチェーンの段階ごとに状況が異なっていたり、市場シェアから見ると国有企業の比率が下がっていても上位機種においては国有企業が優位であったりする状況があきらかになっている.
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自由記述の分野 |
開発経済論
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