研究課題
基盤研究(C)
貧困軽減策の方策について研究を推進した結果、次の諸点が明らかになった。①複合農法は小農民にも受け入れられ易く農産物の生産高向上に有益な手法である。②複合農法の起用で農産物の継続的な収穫が実現できる。③小規模農民コミュニティーは農業生産技術の習得に効果があり、会員相互の連携により会員全体の農業生産技術の向上に有益である。④適切な農業指導を行うことにより学歴のない小農民でも生産高の向上が図れる。
ラテンアメリカ社会