研究課題/領域番号 |
25380709
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研究種目 |
基盤研究(C)
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
益子 英雅 中京大学, 国際教養学部, 教授 (50329653)
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研究分担者 |
角谷 英則 津山工業高等専門学校, 一般科目, 准教授 (90342550)
仲 潔 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (00441618)
塚原 信行 京都大学, 国際高等教育院, 准教授 (20405153)
打浪 文子 淑徳短期大学, 子ども学科, 講師 (30551585)
足立 祐子 新潟大学, 国際センター, 准教授 (00313552)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 情報保障 / コミュニケーション / メディア / 言語権 |
研究概要 |
2013年度は、研究計画にしたがい、研究代表者、分担者、連携研究者、研究協力者が各自担当の研究を実施し、その成果にもとづき、公開の研究会を開催した。初年度は、情報保障にかかわる各論点の再整理と洗い出しがその主要課題である。研究の過程と成果の一部は、第11回情報保障研究会(2013年7月20日(土)13:00~17:00/中京大学名古屋校舎)および、第12回 情報保障研究会(2014年3月29日~30日/愛知県立女性センターウィルあいち)で共有をはかった。これらの研究会は公開で実施され、日程はウェブサイト上で保存されている(http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/zk.htm)。また、2013年11月に、研究成果をもりこんだ『社会言語学』第13号(2013)を査読誌として発行した。その内容は、ウェブサイト(http://www.geocities.jp/syakaigengogaku/syakaigengogaku2013.html)で閲覧可能である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
実績一覧に見えるように、研究グループメンバー各自による新規の研究成果が順調にだされており、共同研究の成果があがっていると考えられるため。
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今後の研究の推進方策 |
当初の研究計画にしたがって進める予定である。
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次年度の研究費の使用計画 |
主として、研究会開催に要する費用が流動的であるために、予定額との間に差が生じた。 今年度開催される研究会および打ち合わせ会議のための旅費・開催費用に充当する計画である。
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