| 研究課題/領域番号 |
25380751
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| 研究機関 | 兵庫県立大学 |
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研究代表者 |
末弘 美樹 兵庫県立大学, 経済学部, 教授 (50389095)
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| 研究分担者 |
横山 正子 神戸女子大学, 社会福祉学科, 教授 (70368562)
田中 愽一 兵庫大学, 生活福祉学部, 教授 (20149529)
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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| キーワード | 経済連携協定（EPA） / 外国人介護福祉士受け入れ / インドネシア / e-Learning型学習 / 英語の役割 / 間接教授法 / 介護福祉士国家試験 / 情報通信技術（ICT） |
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| 研究実績の概要 |
①尼の看護大学2校でシンポジウムを開催し、ナショナルボードの協力を得てEPAの正確な情報を提供し未来のEPA候補者に日尼間のEPA制度の理解を深めてもらった。また、これまでの来日者は介護福祉士国家試験がどのようなものであるかさえ知らずに候補者になっているため、国家試験の内容がどのようなものであるか、またどれほど点が取れるものなのか否かを自学自習できるように本研究が取り組んでいるe-Learning教材の紹介と説明を行った。
②外国人介護福祉士国家試験対策用e-Learning教材の一部を完成させた。尼語の翻訳も完了した。
③本研究の尼の協力校の学生の登録を済ませ、自習開始準備が整った状態である。
④EPAについての説明を終えた後に、学生を対象にアンケート調査を実施しており、その内容については現在集計中である。
⑤今回の調査の内容については、9月の英語教育学会で発表予定である（採択済み）
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
昨年度のパイロット調査を経て、介護福祉士国家試験対策用の教材を一部e-Learning教材化し終えた。現在、さらに問題を増やしている状態である。協力大学2校でその教材を利用してもらう準備が整った状況である。
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| 今後の研究の推進方策 |
①介護福祉士国家試験対策用の問題をさらに充実させる。
②シンポジウムの内容を整理。
③学生アンケートの集計。
④インドネシアの協力大学2校と継続可能な魅力ある教材にするための取り組みを行う。
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| 次年度使用額が生じた理由 |
旅費の差額が少額生じた。
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| 次年度使用額の使用計画 |
今年度の謝金に充てる予定
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| 備考 |
登録者しかアクセス不可
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