研究課題
基盤研究(C)
申請書に提案した実験の手続きを確立し、データ収集に至る前段階までの実験リハーサルは終了した。磁気共鳴機能画像法(functional magnetic resonance imaging, fMRI)装置を使用した実験を実施し、有効データポイントを蓄積するべき段階に来ている。
3: やや遅れている
申請者所属先の磁気共鳴機能画像法(functional magnetic resonance imaging, fMRI)装置は、所属組織(東京工業大学)内設置校舎の工事により、稼働時間の制限を受けた。これは課題申請時には予測できなかった不測自体であり、これにより実験実施時間帯の制限が増加し、実験実施時間が計画より削減された。
申請者所属先の磁気共鳴機能画像法(functional magnetic resonance imaging, fMRI)装置の使用時間制限が、平成26年度には解除される。そのため、平成25年度に生じた実験実施の遅れを取り戻すため、多くの実験参加者を募り、実験を実施する。
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Judgment and Decision Making
巻: 8 ページ: 691,699