• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

障害児者の認知機能評価と成長の可視化に関するアクションリサーチ

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25380995
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 実験心理学
研究機関比治山大学

研究代表者

吉田 弘司  比治山大学, 現代文化学部, 教授 (00243527)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードプログラム開発 / 認知機能の評価と可視化 / 発達障害 / 知的障害 / ヒューマンセンシング
研究成果の概要

近年のコンピュータには,NUI(自然ユーザインタフェース)と呼ばれる新しいセンサ技術が取り込まれるようになってきた。本研究では,このNUIを応用することで,障害児者の認知機能を評価し,その成長・発達をとらえるゲーム的な課題を開発した。タッチセンサを用いた課題では,(a)モグラたたきゲーム,(b)電子版トレイルメイキングテスト,(c)手指の協調運動課題,(d)音声聞き取り課題を作成した。また,非接触型センサの応用として,(e)視覚運動協応を必要する風船割りゲーム,(f)表情フィードバックを活用した笑顔メーター,(g)視線センサを利用した視線行動記録やコミュニケーション支援ツールを開発した。

自由記述の分野

実験心理学

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi