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2015 年度 実績報告書

授業評価の深化からアウトカム保証へとつなげる授業システムの構築に関する実証的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25381034
研究機関長崎大学

研究代表者

劉 卿美  長崎大学, 言語教育研究センター, 教授 (00346941)

研究分担者 橋本 健夫  関西国際大学, 教育学部, 教授 (00112368)
大塚 雄作  独立行政法人大学入試センター, その他の部局等, 教授 (00160549)
山地 弘起  長崎大学, 大学教育イノベーションセンター, 教授 (10220360)
杉本 孝作  四国学院大学, 文学部, 教授 (30154488)
鈴木 慶子  長崎大学, 教育学部, 教授 (40264189)
松本 優花里 (橋本優花里)  福山大学, 人間文化学部, 教授 (70346469)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード授業評価 / アウトカム / アセスメント / 質保証
研究実績の概要

平成26年度の授業評価実施データと平成27年度前期のデータを使い、さらなる分析を行なうとともに、考案を加えた。研究開始からの授業評価結果と大学調査、さらには学生のニーズや意見と平成26年度、平成27年度前期の授業状況を材料にして、本研究の目的である、アウトカムの保証につながる授業評価のあり方やそれを用いた授業システムの考案を行った。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2016 2015

すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 小学校理科におけるがん教育教材に関する一考察2016

    • 著者名/発表者名
      橋本健夫、谷口一也
    • 雑誌名

      関西国際大学研究紀要

      巻: 17 ページ: 109-117

  • [雑誌論文] 米国大学におけるラーニング・コミュニティおよびティーチング・コミュニティ2016

    • 著者名/発表者名
      劉卿美、橋本優花里、川越明日香、橋本健夫
    • 雑誌名

      長崎大学イノベーションセンター紀要

      巻: 7 ページ: 25-33

  • [学会発表] コミュニケーション・カードを用いた授業改善(2)2015

    • 著者名/発表者名
      劉卿美、橋本健夫
    • 学会等名
      日本高等教育学会
    • 発表場所
      早稲田大学(東京都新宿区)
    • 年月日
      2015-06-27 – 2015-06-28
  • [学会発表] 韓国における学校教育改革―自由学期制の導入のねらいと課題―2015

    • 著者名/発表者名
      劉卿美、橋本健夫
    • 学会等名
      日本生活科・総合的学習教育学会
    • 発表場所
      福岡教育大学附属若菜高等学校(福岡県福岡市)
    • 年月日
      2015-06-20 – 2015-06-21
  • [図書] 文字を手書きさせる教育-「書写」に何ができるのか2015

    • 著者名/発表者名
      鈴木慶子
    • 総ページ数
      246
    • 出版者
      東信堂

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公開日: 2017-01-06  

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