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2016 年度 研究成果報告書

PHIP 法のためのパラ水素生成法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 25400301
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
研究機関和歌山県立医科大学

研究代表者

藤村 寿子  和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (90378589)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワードパラ水素 / PHIP / MRI
研究成果の概要

パラ水素誘導偏極法(Para-Hydrogen Induced Polarization, PHIP)を用いて超偏極19F化合物を生成し,MRI造影剤として利用するための研究を行っている.PHIP法ではパラ水素の偏極を19F原子核に移して超偏極19F化合物を生成するため,使用する水素ガスはパラ水素の存在比がほぼ100%であることが重要となる.しかしながら,常温の水素ガスは25%のパラ水素と75%のオルソ水素から成るため,短時間で簡便にパラ水素を生成するシステムの開発を行った.

自由記述の分野

原子核ハドロン物理学

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公開日: 2018-03-22  

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