研究課題/領域番号 |
25420514
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
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研究機関 | 茨城大学 (2015) 神戸市立工業高等専門学校 (2013-2014) |
研究代表者 |
小林 薫 茨城大学, 工学部, 教授 (80443638)
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連携研究者 |
森井 俊広 新潟大学, 農学部, 教授 (30231640)
西村 友良 足利工業大学, 工学部, 教授 (00237736)
井上 光弘 鳥取大学, 農学部, 名誉教授 (90032309)
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研究協力者 |
松元 和伸
中房 悟
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 不飽和土 / キャピラリーバリア / 限界長 / 廃棄物最終処分場 / 覆土(表面保護層) / 極低レベル放射性廃棄物処理施設 / 中間貯蔵施設 / 副産物(貝殻) |
研究成果の概要 |
CBに適用する破砕貝殻について、異方透水性や不飽和浸透特性(空気・水侵入値を含む)を透水試験や加圧膜法による保水性試験で詳細に把握した。次に、破砕貝殻を用いた大型土槽実験で、降雨強度、斜面勾配、使用材料、層厚、層数をパラメータとし、構造設計に必要となる限界長等を把握した。また、前記試験や土槽実験結果を検証用データに用いて、CBの限界長等を精度良く再現できるHYDRUSによる適用性を検証した。その上で、水分特性曲線の吸水・排水過程のヒステリシス等を考慮することの必要性を明らかにした。 以上より、貝殻の再資源化と共に、廃棄物処分場や極低レベル放射性廃棄物、更には放射能汚染土壌等への展開に繋げた。
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自由記述の分野 |
地盤工学
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