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2015 年度 研究成果報告書

活性型GPCRマーカーを用いたGPCRシグナルの制御機構の解析

研究課題

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研究課題/領域番号 25440054
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 機能生物化学
研究機関東京理科大学

研究代表者

十島 二朗  東京理科大学, 基礎工学部, 准教授 (00333831)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードGPCR / エンドサイトーシス / 小胞輸送 / Rab5 / 小胞輸送
研究成果の概要

Gタンパク質共役型受容体(GPCR)は創薬の主要な標的分子である。本研究において、GPCRシグナルのエンドサイトーシスによる下方制御に異常がみられる変異体を探索し、195種類の関連遺伝子の同定に成功した。さらに、これらの遺伝子から酵母Rab5について解析を進め、Rab5がGPCRの下方制御に重要であること、またAP3経路を介した新しいGPCRのエンドサイトーシス経路が存在することを明らかにした。

自由記述の分野

細胞生物学

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公開日: 2017-05-10  

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