研究課題/領域番号 |
25440120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
小沼 泰子 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 創薬基盤研究部門, 主任研究員 (90431824)
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連携研究者 |
中西 真人 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 創薬基盤研究部門, 主任研究員 (10172355)
辻 真吾 国立大学法人東京大学, 駒場オープンラボラトリー, 特任助教 (80431823)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 幹細胞 / ツメガエル / リプログラミング / 多能性 |
研究成果の概要 |
リプログラミング因子の導入によるアフリカツメガエル細胞の遺伝子発現の変化を解析した。全プローブの相関係数解析により遺伝子発現プロファイルが遺伝子導入後24時間から72時間の間に経時的に変化することがわかった。多能性マーカーであるOct3/4のオーソログであるoct-91 (pou5f3.1)や、TDGF1/CriptoのオーソログであるFRL-1 (tdgf1.3)の発現上昇が確認された。また、Nanog代替因子の候補であるVent/Ventx遺伝子群の中では、ventx2.1-b (Xbr-1b)とventx3.2 (Xvex-1)の発現上昇が確認された。
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自由記述の分野 |
生物学
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