研究課題/領域番号 |
25440159
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
内田 勝久 宮崎大学, 農学部, 准教授 (50360508)
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研究分担者 |
森山 俊介 北里大学, 海洋生命科学部, 教授 (50222352)
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連携研究者 |
兵藤 晋 東京大学, 大気海洋研究所, 准教授 (40222244)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 下垂体 / ホルモン / 無顎類 / 進化 |
研究成果の概要 |
ヌタウナギ(Eptatretus burgeri)の下垂体の次世代シーケンス解析により、GHをコードする遺伝子の全長配列を同定した。推定されるアミノ酸配列は203残基であり、第75位、177位、194位、202位のアミノ酸にシステイン残基が認められ、これらがGH分子の立体構築に寄与していると推察された。また、第109位から122位までのアミノ酸配列から合成ペプチドを作出し、ウサギに免疫し、抗血清を得た。作出した抗血清を用いた免疫組織化学染色により、成熟個体の腺下垂体を構成する細胞隗の周辺部の細胞に免疫陽性反応が認められた。現在、GH遺伝子の発現部位の同定やGH分子の機能解析を進めている。
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自由記述の分野 |
生物学
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