| 研究課題/領域番号 |
25450052
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
園芸科学
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| 研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
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研究代表者 |
阿部 和幸 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門リンゴ研究領域, ユニット長 (70370559)
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| 研究分担者 |
森谷 茂樹 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門リンゴ研究領域, 主任研究員 (90391474)
清水 拓 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門リンゴ研究領域, 研究員 (70759133)
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| 連携研究者 |
岩波 宏 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門リンゴ研究領域, ユニット長 (40355425)
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| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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| キーワード | 果樹 / 品種 / 斑点落葉病 / 罹病性 |
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| 研究成果の概要 |
リンゴ斑点落葉病はリンゴの最重要病害である。本研究の目的は、本病原菌に対する抵抗性程度の遺伝を包括的に解明することと、各種表現型個体の判別マーカーを開発することである。交雑実生を供試して接種試験を行い、分離比分析を行った結果、‘ゴールデンデリシャス’等に認められる中度罹病性は単一の遺伝因子（Altと区別してAlt-2と命名）に支配されることが示唆された。Alt-2についてQTL解析を行ったところ、‘ゴールデンデリシャス’の第11連鎖群の上方にマッピングされた。Alt近傍のDNAマーカーDR033892における遺伝子型によって斑点落葉病罹病性、中度罹病性、抵抗性を識別可能であった。
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| 自由記述の分野 |
園芸
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