次年度の研究費の使用計画 |
物品費の直接経費使用予定額が1,3000,000円だったところが、実支出は1,096,621円となったことが主な原因である。物品費のうち設備備品費として、当初は薪ストーブ用煙突 840,000円、温湿計 260,000円を計上していた。しかし、薪ストーブ関係の装備品(煙突以外に熱遮断版の追加など)が予想以上に必要となる見込みとなり、温湿度計本体を研究室所有の古いが使用可能なものをあてることで新規購入分を削減し、調整を試みた。ところが結果として薪ストーブ関係の装備品の超過額はそれほど大きくなかったため、残額(次年度使用額)が発生する結果となった。 燃焼実験に必要な物品として、温湿度計センサーの追加、および燃焼特性を知るために追加で購入が必要となった燃焼ガス測定装置に用いる予定である。
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