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2015 年度 研究成果報告書

デュアル抵抗性蛋白質をコアとする防御シグナル伝達機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25450523
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 応用分子細胞生物学
研究機関岡山県農林水産総合センター生物科学研究所

研究代表者

鳴坂 真理  岡山県農林水産総合センター生物科学研究所, その他部局等, 研究員 (80376847)

連携研究者 鳴坂 義弘  岡山県農林水産総合センター, 生物科学研究所, 専門研究員 (20335459)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード抵抗性蛋白質 / 生物間相互作用 / 病害抵抗性 / シグナル伝達 / 炭疽病菌 / 免疫沈降 / シロイヌナズナ
研究成果の概要

病原体に対する植物の防御において、抵抗性蛋白質は病原体認識の特異性を特定する植物側の因子である。私たちはこれまでにシロイヌナズナの2つの異なる抵抗性蛋白質(RPS4およびRRS1)が協調的に働き、複数の病原体に対する抵抗反応に関与している“デュアル抵抗性蛋白質システム”を発見した。本研究課題では、デュアル抵抗性蛋白質と相互作用する因子を検索し、デュアル抵抗性蛋白質をコアとする病害防御応答シグナル伝達ネットワークの解明を試みた。

自由記述の分野

植物生理学

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公開日: 2017-05-10  

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