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2015 年度 研究成果報告書

線虫腸細胞をモデルにしたオルガネラ連携とその制御に関わる遺伝的基盤の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25460071
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 生物系薬学
研究機関岩手医科大学

研究代表者

大橋 綾子 (小林綾子)  岩手医科大学, 薬学部, 教授 (90272484)

連携研究者 白石 博久  岩手医科大学, 薬学部, 講師 (80393156)
丹治 貴博  岩手医科大学, 薬学部, 助教 (60453320)
錦織 健児  岩手医科大学, 薬学部, 助教 (20563844)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードオルガネラ連携 / 腸内顆粒 / 線虫 / 網羅的スクリーニング / RNAi / 脂肪滴 / ABC輸送体
研究成果の概要

線虫C.elegansの腸細胞をモデルとして、オルガネラの連携とその制御に関わる遺伝的要因を解析した。線虫腸内顆粒の形成・成熟異常をもたらす遺伝子を選別するため、RNAi feeding library を用いたRNAiスクリーニングを行った。解析した11,479 クローンのうち、腸内顆粒の著しい減少などの異常が観察されたのは142クローンであった。今後関連する遺伝子群について、様々な腸内顆粒やオルガネラへの影響を解析する基盤が得られた。

自由記述の分野

生物系薬学

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公開日: 2017-05-10  

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