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2015 年度 研究成果報告書

尿毒症物質-アルブミン尿-腎臓間クロストークに基づくCKD個別化治療戦略の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 25460190
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 医療系薬学
研究機関熊本大学

研究代表者

渡邊 博志  熊本大学, 薬学部, 准教授 (70398220)

研究分担者 丸山 徹  熊本大学, 薬学部, 教授 (90423657)
小田切 優樹  崇城大学, 薬学部, 教授 (80120145)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード尿毒素 / 腎障害 / 心血管障害 / 酸化ストレス
研究成果の概要

慢性腎臓病(CKD)は透析導入とともに心血管疾患(CVD)発症のリスク因子である。従って、腎予後の悪化やCVD発症に関わる分子機序の解明がCKD-CVDの病態制御に重要である。我々は病態の発症・進展に関わる液性因子として透析で抜けにくいアルブミン結合型尿毒素に着目した。中でもインドキシル硫酸(IS)とパラクレジル硫酸(PCS)に着目し、ISとPCSが誘発する腎障害の進展と心血管疾患発症機序について新たな知見を得た。

自由記述の分野

医療薬学

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公開日: 2017-05-10  

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