次年度の研究費の使用計画 |
研究代表者が使用する実験室・研究室の建物の改修工事が行われたため、6か月以上の期間、居室のみ仮移転し、実験室は封鎖されて実験が実施できなかった。その間予定していた物品の購入を行わなかった。 当該年度(H25年度)から繰り越される額と、次年度(H26年度)に予定されている助成金を総合して、H26年度に使用する。繰り越し額(約750,000円)とH26年度直接経費予定額(1,300,000円)を合計すると H26年度予定の使用額が約 2,050,000円となる。主に機器および物品の購入経費とする。(1)Thermo社 パーソナル・リアルタイムPCRシステム(PikoReal) 1台、 山梨大学に設置(1,500,000円)、および(2)物品:特異抗体、培養器具、培地、ほか消耗品( 550,000円)の費用とする計画である。
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