研究課題
基盤研究(C)
糖尿病患者に携帯機器を用いた在宅健康サービス(携帯機器上で、毎日の体重、運動量(歩数)、血圧等のデータを送信してもらい 逆に生活指導をした。)を行い前向きオープン無作為比較試験にて評価した。在宅サービス介入群では医学的にも医療経済的にも有用と証明された。さらに携帯機器の高性能化に対応し、テレビ会議用システムを改良したBluetooth機能などを附随したスマートフォン対応遠隔診療用デバイスを作成し、それに伴う技術的問題や法的問題に対処した。
内分泌代謝学