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2015 年度 研究成果報告書

多能性ヒトMesoangioblastのoriginと効果的心筋分化誘導法の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25460917
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 内科学一般(含心身医学)
研究機関関西医科大学

研究代表者

岩崎 真佳  関西医科大学, 医学部, 講師 (30548706)

連携研究者 塩島 一朗  関西医科大学, 医学部, 教授 (90376377)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード幹細胞動員
研究成果の概要

我々はごく最近mesoangioblast(MAB)が心臓カテーテル検査中にヘパリンによって末梢循環中へ動員される事を見いだした(論文作成中)。今回の研究の目的は①MABのoriginと生体内での分布を検討すること(ヒト、マウス)②cMABの効率の良い心筋分化誘導法を検討する事である。①に関しては、心臓カテーテル中に複数箇所での同時血液サンプリングの結果、cMABが心臓由来である可能性が濃厚となった。確証を得るため、海外・国内で共同研究(ヒト、マウス)を画策したが人事異動、突然の施設規定改変で中止となった。②に関してはiPSCsの心筋分化誘導時に酷似した状態まで誘導し得たが、拍動せず。

自由記述の分野

循環器内科学

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公開日: 2017-05-10  

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