研究課題/領域番号 |
25461015
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
津田 雅庸 愛知医科大学, 医学部, 准教授 (70506683)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 原発性胆汁性肝硬変 / 自己免疫 / 肝繊維化 |
研究実績の概要 |
研究計画立案段階より準備を進めてまいりましたが、途中2回の職場の変更があり、その都度研究室の立ち上げ事業から行ってまいりました。現在の職場に着任し1年が経過し、研究室の整備も進み本格的な実績を提出できる状況となりつつあり、昨年1年の延長を申請し認められました。 現在は保存してある検体の解析を行っており、来年には報告できるものと思います。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
上記にも説明させていただきましたが、当研究機関に2回職場の変更となり、変更後に研究室の整備を行っており、本人度延長申請が認められたことより、研究の推進を図っていきたい。
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今後の研究の推進方策 |
当年は、まず以前より保存してあった検体の解析を行い、その後さらに研究室の整備を行い、本格的な動物実験へと移行していきたい。
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次年度使用額が生じた理由 |
研究室整備のため、まず予算が無駄にならないよう必要物品の購入を行った結果、予算も繰越となった。
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次年度使用額の使用計画 |
解析に必要な物品の購入を行い、実験計画の推進を行う予定である。
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