研究課題/領域番号 |
25461031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
大塚 和朗 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 特別診療教授 (00338443)
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研究分担者 |
土屋 輝一郎 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 准教授 (40376786)
渡辺 守 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (10175127)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 小腸がん / 網羅的遺伝子解析 / バルーン内視鏡 |
研究成果の概要 |
近年小腸内視鏡技術が大変進歩し、想定されていたよりも多くの疾患が小腸で報告されていることを背景に、小腸腺癌の早期診断例も報告されるようになってきたが、その原因は不明である。本申請研究では、小腸腺癌の自然史を把握し、その初期段階から進行癌に至る発育段階での細胞生物学的特性の全容を幹細胞レベルで明らかにすることを目的とする。 倫理審査委員会の承認を得て、当院のデータベースより過去当院で小腸がん手術をされた患者を同定した。インフォームド・コンセントのもと、手術検体による網羅的遺伝子解析を行った。
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自由記述の分野 |
内視鏡学
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