研究課題/領域番号 |
25461035
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
北野 雅之 近畿大学, 医学部, 准教授 (50314571)
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研究分担者 |
工藤 正俊 近畿大学, 医学部, 教授 (10298953)
西尾 和人 近畿大学, 医学部, 教授 (10208134)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 超音波内視鏡学 / 膵臓病学 / 消化器病学 / 消化器内視鏡学 / 検査診断システム |
研究成果の概要 |
造影ハーモニック超音波内視鏡を用いることにより膵嚢胞性病変の良悪性鑑別および膵・胆道癌のリンパ節転移診断が向上することを報告した。膵管内乳頭粘性腫瘍例を超音波内視鏡を用いて経過観察を行うことにより併存小膵癌が7%に認められ、膵癌早期診断に繋がることを提唱した。超音波内視鏡下胆管・胆嚢ドレナージ術が、難治性の閉塞黄疸に有用であることを報告した。胆道金属ステントは、ラジアルフォース、フレアの立ち上がり角度、ステント材質がステント安定性に影響していることが判明した。癌性疼痛に対する超音波内視鏡下神経ブロック術において、広範囲、神経叢と神経節の両方へのエタノール注入が有効な治療となることを提唱した。
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自由記述の分野 |
医葉薬学
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