研究概要 |
昨年度は、これまで紙媒体で打ち出したデータを定規で測り解析していたデータを、PowerLabを購入させていただいたことで、計測・解析時間の短縮をはかり、拡張機能の計測もできる体制づくりを進めました。 その中で、昨年度は検査症例は5例にとどまりました。 この間、本研究に関連するこれまでの検査データも合わせて検討し、論文を一報(Kashimura T, Kodama M, Watanabe T, Tanaka K, Hayashi Y, Ohno Y, Obata H, Ito M, Hirono S, Hanawa H, Minamino T. Relative Refractoriness of Left Ventricular Contraction Underlies Human Tachycardia-Induced Mechanical and Electrical Alternans. Pacing Clin Electrophysiol. 2014;37:197-206.)報告できました。 現在、さらにもう一報報告準備中です。
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