次年度の研究費の使用計画 |
鉄代謝関連のバイオマーカー(ヘプシジンなど)の測定は外注で行っている。血清ストックは、50検体以上存在しているが、ある程度数がそろってまとめてオーダーすることが望ましい。また、心臓MRIと鉄関連バイオマーカーと心機能、心臓形態との関連は未知であり、まず少数例の検討から、検討の方向性を確認しながら進めているため、若干の次年度使用額が発生した。 研究継続、学会発表、論文作成までに下記の使用を予定している。 1.バイオマーカー測定・・・1,300,000,2.学会関係経費…250,000円,3.各種研究集会(SCMR Japan Chapter研究会)への参加費…100,000円,4.論文に係る経費…50,000円,5.研究補助に必要な経費…300,000円,6.印刷費・・・50,000円,7.ソフトウェア購入費・・・100,000円
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