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2015 年度 研究成果報告書

精神神経疾患におけるクロモグラニンの機能の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 25461722
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 精神神経科学
研究機関公益財団法人神経研究所 (2014-2015)
筑波大学 (2013)

研究代表者

飯嶋 良味  公益財団法人神経研究所, 研究部, 研究員 (70574648)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードバイオストレスマーカー / 統合失調症 / 筋萎縮性側索硬化症
研究成果の概要

私は、これまでの研究によりクロモグラニンB遺伝子(CHGB)のアミノ酸置換を伴う変異が、統合失調症を初めとする精神疾患と有意に関連することを報告した。さらにCHGBは、神経変性疾患である筋萎縮性側索硬化症(ALS)において、異常凝集タンパクと共存し、病態の進展と増悪に関与することが示唆されている。 本研究では、①chgb-KOマウスの行動解析、②ALSモデルマウスにおけるchgbの役割の検討、③CHGBの遺伝子型におけるストレス反応性の個人差の検討、について実験を行った。

自由記述の分野

精神神経化学

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公開日: 2017-05-10  

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