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2016 年度 研究成果報告書

各種拡散MRIの脳変性疾患への応用:マッピングから新たなバイオマーカーの創出へ

研究課題

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研究課題/領域番号 25461848
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関順天堂大学

研究代表者

青木 茂樹  順天堂大学, 医学部, 教授 (80222470)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード放射線医学 / MRI / 拡散MRI / 拡散テンソル画像 / DTI / 拡散尖度画像 / DKI / 神経変性疾患
研究成果の概要

拡散MRI(dMRI)は、臨床情報を提供し、白質の構造的連結性を視覚化したり、定量的に分析するできる。 拡散テンソルイメージング(DTI)は、白質路を視覚化できる。 非ガウス拡散解析あるいは次世代のdMRIは最近、微細構造を解析できる。我々は、神経変性疾患の画像バイオマーカーとなりえる定量指標について、DTI、拡散尖端画像(DKI)などの手法を検討し、疾患ごとに異なる部位において、拡散パラメータの変化が観察された。 dMRIは多くの神経変性疾患においてイメージングバイオマーカーになりえる。

自由記述の分野

放射線医学

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公開日: 2018-03-22  

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