研究課題/領域番号 |
25461869
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
吉田 光明 弘前大学, 被ばく医療総合研究所, 教授 (60182789)
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研究分担者 |
三浦 富智 弘前大学, 保健学研究科, 准教授 (20261456)
葛西 宏介 弘前大学, 保健学研究科, 講師 (50400148)
中田 章史 北海道薬科大学, 薬学部, 講師 (70415420)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 染色体線量評価 / PCC法 / Dic法 / FISH法 |
研究成果の概要 |
未成熟染色体凝縮(PCC)とPNA-FISH 及びcentromere-FISHを併用して染色体異常を解析し、低線量から高線量まで広範囲に適用できる線量評価法の確立を目的として、健常者より採取した血液をγ線0~25Gyまで17ポイントの線量で照射し、PCC-ring法、PCC-FISH法、DCA-FISF法、ギムザ法の4種類の染色法により解析を行った。その結果、PCC-FISH法、DCA-FISF法において最も効率よく染色体異常を検出することができた。また、低線量から高線量域まで染色体異常頻度に線量依存性が確認されたことから、1つの検量線を作成することが可能であることが明らかとなった。
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自由記述の分野 |
分子細胞遺伝学
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