研究課題
基盤研究(C)
子宮筋腫に対する新しい低侵襲治療として期待される凍結療法についての基礎的研究を行った。雌ヤギを全身麻酔下に開腹し、子宮筋層に凍結用プロ―べを穿刺し凍結した。その際温度センサーを用いて組織内温度を測定した。その後子宮および周囲組織を取り出し、凍結療法後の組織学的変化について検討を行った。現在データ解析中である。
インターベンショナルラジオロジー