研究課題/領域番号 |
25462273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
中村 英夫 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (30359963)
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連携研究者 |
富澤 一仁 熊本大学, 生命科学研究部, 教授 (40274287)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | Glioma Stem cell / penetrating peptuide / autophagy / micelle |
研究成果の概要 |
悪性神経膠腫のグリオーマ幹細胞(GSC)の存在が化学療法や放射線治療抵抗性の原因であると考え、それに対する膜透過性ペプチドをもちいた治療を実現すべく、薬剤内包ミセルを用いた実験を構築した。ターゲットとするGSCは手術検体より得られた腫瘍細胞を直接ヌードマウスの皮下に植え込み、樹立した。培養実験や動物実験にて膜透過性ペプチドによる腫瘍細胞の細胞死を観察し、それがオートファジーによるものであることを確認した。さらなる動物実験が必要と考えている。
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自由記述の分野 |
Brain tumor biology
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