研究課題/領域番号 |
25462298
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研究機関 | 福島県立医科大学 |
研究代表者 |
紺野 愼一 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (70254018)
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研究分担者 |
関口 美穂 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (00381400)
大谷 晃司 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 (50285029)
菊地 臣一 福島県立医科大学, 医学部, その他 (80045773)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 運動器疾患 / 疫学調査 / 腰痛 / 腰部脊柱管狭窄 / 生活の質(QOL) |
研究概要 |
福島県只見町と南会津町の検診受診者のうち、腰痛を主訴とする一般住民をリストアップした。さらに、症状(腰、下肢部)、腰部脊柱管狭窄診断ツール、腰痛関連QOL評価を含む調査票を完成させた。本学での臨床研究倫理委員会での承認を得た。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
調査票配布の準備が整っており、本調査を開始できる段階になっている。
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今後の研究の推進方策 |
今後の推進案) リストアップされた対象者に、調査票を配布し、回収する。地元の補助員の協力を得て回収率をあげる。 調査票の回収、データ入力および解析が必要であるため。
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次年度の研究費の使用計画 |
平成25年度末に執行があり、研究機関の財務会計システム上、平成26年度の支出となったため、本年度の支出が0となった。 平成25年度末には調査票の印刷代や結果のレセプトデータ化の委託費用を支出した。 残額は、引き続き調査票の印刷代やアンケート調査の委託費用に計上する予定である。
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