研究課題/領域番号 |
25462309
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
平泉 裕 昭和大学, 医学部, 客員教授 (10255870)
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連携研究者 |
塩田 清二 星薬科大学, 先端生命科学研究所, 教授 (80102375)
ラクワル ランデエプ 筑波大学, 体育系, 教授 (70590850)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 脊髄損傷 / 骨髄間葉系幹細胞 / マイクログリア / 細胞間コミュニケーション |
研究成果の概要 |
骨髄由来間葉系幹細胞(MSCs)は抗炎症などを介し免疫を制御する機能が認められている。本研究は,MSCsとレシピエントの連関を脊髄損傷モデルにおいて調べた。変性したhMSCsは脊髄損傷抑制効果を認めず,hMSCsとレシピエントの連関の重要性が示唆された。神経ペプチドのPACAP欠損マウスを用いるとhMSCsの脊髄損傷抑制作用が失われ,抗炎症作用も認められなくなった。このように,脊髄損傷時において移植されたhMSCsとレシピエントはPACAPを介してコミュニケーションして脊髄損傷を抑制している可能性が示唆された。
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自由記述の分野 |
整形外科学
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