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2015 年度 研究成果報告書

天然高分子化合物による軟骨アンチエイジングへの挑戦

研究課題

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研究課題/領域番号 25462361
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 整形外科学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

古賀 大介  東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 非常勤講師 (60422482)

研究分担者 麻生 義則  東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (50345279)
辻 邦和  東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 准教授 (20323694)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードアントシアニジン / 腸内フローラ
研究成果の概要

我々はキッコーマン社との共同研究により軟骨代謝に対するプロシアニジンB3の効果を、培養細胞およびマウス外傷性変形性膝関節症モデルを用いて検証した。その結果、プロシアニジンB3は酸化ストレス抑制に伴い軟骨保護作用と異所性骨化予防効果を示した。元来、アントシアニジンは腸管からの吸収効率が極めて低いため、経口投与されたアントシアニジンが小腸から吸収され、門脈を経て末梢臓器に至るという経路は想定しにくい。したがって我々は、経口投与されたアントシアニジンが腸内細菌叢に与える影響を調べるために、糞便解析を行った。

自由記述の分野

分子生物学

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公開日: 2017-05-10   更新日: 2018-03-22  

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