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2015 年度 研究成果報告書

ATP感受性カリウムチャネル開口薬とα2受容体作動薬の併用療法による脳保護効果

研究課題

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研究課題/領域番号 25462396
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 麻酔科学
研究機関秋田大学

研究代表者

佐藤 浩司  秋田大学, 医学部, 助教 (80333938)

研究分担者 真崎 容子  秋田大学, 医学(系)研究科(研究院) (30125744)
西川 俊昭  秋田大学, 医学(系)研究科(研究院) (50156048)
中島 麻衣子  秋田大学, 医学部, 助教 (50534096)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード一過性前脳虚血 / ニコランジル / デクスメデトミジン
研究成果の概要

ラット一過性前脳虚血モデルにおいて、α2アゴニストであるデクスメデトミジンは虚血3日後の脳保護効果を認め、またATP感受性カリウムチャネル開口薬であるニコランジルにおいては、有意差はないものの海馬CA1細胞の生存率が高い傾向にあった。併用療法は各単独療法と比べ、虚血3日後の脳保護増強効果を認めなかった。

自由記述の分野

麻酔科学・蘇生学

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公開日: 2017-05-10  

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