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2015 年度 研究成果報告書

卵巣癌における“hot spot”変異解析に基づく新規薬剤の探索

研究課題

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研究課題/領域番号 25462590
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 産婦人科学
研究機関京都大学

研究代表者

松村 謙臣  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (20452336)

研究分担者 小西 郁生  京都大学医学研究科器官外科学, 婦人科学産科学, 名誉教授 (90192062)
森 誠一  公益財団法人がん研究会, 研究員 (10334814)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード卵巣癌 / 遺伝子異常 / バイオマーカー
研究成果の概要

卵巣癌において最も予後不良の組織型である卵巣高異型度漿液性腺癌(High-grade serous ovarian carcinoma; HGSOC)について研究を行った。そして、HGSOCの4つの遺伝子発現サブタイプに該当する病理組織分類を樹立し、その分類とタキサン感受性との相関を示した。この結果により、HGSOCの中で、タキサンを含む化学療法レジメンのためのバイオマーカーを明らかにできる可能性がある。

自由記述の分野

婦人科腫瘍

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公開日: 2017-05-10  

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