研究課題/領域番号 |
25462610
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
田中 京子 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (10286536)
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研究分担者 |
岩森 正男 近畿大学, 理工学部, 講師 (90110022)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 硫酸化糖脂質 / 子宮内膜癌 / 高分化・低分化型 / 粘液性卵巣癌 / 抗がん剤感受性 / 抗がん剤耐性 / 遺伝子導入 |
研究成果の概要 |
子宮内膜癌と卵巣癌における糖脂質発現を検討した。子宮内膜癌ではスルファチドが低分化型腺癌には発現せず、高分化型腺癌に発現していた。卵巣癌においては粘液性癌に発現していて、その濃度は高分化型内膜癌の5倍以上の高濃度であった。硫酸化糖脂質を含まないSNG-II細胞に硫酸基転移酵素遺伝子導入した検討では抗がん剤に対して耐性を示すようになり、スルファチドは抗がん剤感受性・耐性の指標になることが示唆された。
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自由記述の分野 |
産婦人科
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