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2015 年度 研究成果報告書

アパタイト形成能を有する生体機能性セメントの開発とう蝕象牙質再石灰化療法への展開

研究課題

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研究課題/領域番号 25462954
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 保存治療系歯学
研究機関新潟大学

研究代表者

児玉 臨麟  新潟大学, 医歯学系, 助教 (10272824)

研究分担者 興地 隆史  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 教授 (80204098)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードケイ酸カルシウム / 歯内療法 / 覆髄 / リン酸カルシウム / アパタイト / MTA / PBS / CS
研究成果の概要

ケイ酸カルシウム (CS) 系歯内療法用材料を代表する Mineral Trioxide Aggregate (MTA) が, 1993年より, 歯科領域に紹介されて以来, 歯内療法用材料として様々な症例に用いられ, 良好な臨床結果が得られている. 一方, CS 系歯内療法用材料には, WMTA や GMTA のような粉液から構成されている製品では, 適切なキャリアがない限り, 練和物を正確に適用部位への装填は, 非常に困難である. 本研究は新規 CS 系覆髄材を開発する目的とした。

自由記述の分野

生体材料

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公開日: 2017-05-10  

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