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2015 年度 研究成果報告書

早老症をモデルとした老化制御機構の解明に関する小児歯科的アプローチ

研究課題

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研究課題/領域番号 25463187
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 矯正・小児系歯学
研究機関九州大学

研究代表者

山座 治義  九州大学, 歯学研究科(研究院), 講師 (30336151)

連携研究者 星野 慶弘  九州大学, 病院, 医員 (20444797)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード小児歯科 / ヒト脱落乳歯由来幹細胞
研究成果の概要

本研究課題では、脱落乳歯由来幹細胞(stem cells from human exfoliated deciduous teeth; SHED)の抗酸化ストレス作用および多分化能による抗老化作用の可能性を検索するとともに、老化制御機構の解明を目的とした。SHEDの単離に成功するとともに、早老症モデルマウスを用いて、SHEDの老化制御機構について解析中である。また本研究課題と関連して、老化関連疾患である骨粗鬆症モデルマウスへのSHED投与により、骨密度の増加が確認された。現在、詳細な解析を行っているところである。

自由記述の分野

小児歯科

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公開日: 2017-05-10  

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