研究課題/領域番号 |
25463296
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 信州大学 (2015-2017) 名古屋大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
會田 信子 信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (80291863)
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連携研究者 |
半谷 眞七子 名城大学, 薬学部, 准教授 (40298568)
阿部 恵子 愛知医科大学, 看護学部, 教授 (00444274)
植村 和正 愛知淑徳大学, 健康医療科学部, 教授 (40303630)
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研究協力者 |
松井 瞳 信州大学, 学術研究院保健学系, 助教 (30569570)
加藤 善子 信州大学, 学術研究院人間科学系, 高等教育研究センター, 准教授 (90434969)
安井 浩樹 美幌町立国民兼句保険病院, 呼吸器内科, 部長 (20362353)
河地 美紀 名古屋大学, 医学部附属病院看護部, 看護師
三好 沙知 名古屋市立大学, 病院看護部, 看護師
山﨑 古都 名古屋大学, 医学部附属病院看護部, 看護師
山下 麻衣 名古屋大学, 医学部附属病院看護部, 看護師
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 協同学習 / アクティブラーニング / パフォーマンス評価 / ルーブリック |
研究成果の概要 |
【研究目的1】大学生131名の協同作業認識尺度の影響要因として、高校での協同学習経験やソーシャルサポート、対人葛藤方略スタイル、仮想的有能感の他者軽視が明らかとなり、学生の職業アイデンティティやコミュニケーション力、過去のネガティブ体験などに考慮した協同学習を検討していく必要性が示唆された。 【研究目的2】協同学習に参加している大学生のチーミング・プロセスを評価するルーブリックTEAM-P2016vを開発した。評定者間信頼性の級内相関係数0.792、一般化可能性係数(G係数)0.8197、信頼性α係数0.882で、基準関連妥当性で課題は残されたものの、評価指標として適用可能と考えられた。
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自由記述の分野 |
老年看護学
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