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2017 年度 研究成果報告書

家庭訪問事業の質の確保と向上のためのマニュアル作成

研究課題

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研究課題/領域番号 25463486
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 生涯発達看護学
研究機関東京医療保健大学 (2014-2017)
埼玉県立大学 (2013)

研究代表者

橋本 美幸  東京医療保健大学, 看護学部, 准教授 (70513183)

研究協力者 坂上 明子  千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (80266626)
高橋 紀子  北海道大学, 保健科学研究院, 助教 (40612510)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2018-03-31
キーワード新生児家庭訪問 / 乳児家庭全戸訪問 / 指導マニュアル / 訪問員 / 子育て支援 / 母親の不安 / 訪問員研修 / 祖母
研究成果の概要

本研究の目的は、家庭訪問員の育成を支援することで、母子家庭訪問の質の保持と向上を図ることである。訪問対象である母親と祖母(実母・義母)、訪問員への調査を行い、訪問員に必要なスキルを明らかにし、訪問員家庭訪問マニュアル作成に向けた分析を行った。
家庭訪問を受ける前の母親の不安から家庭訪問の実施時期についての検討を行った。母親と祖母への調査結果から、母親と祖母間に起こりがちなストレスの要因を明らかにし、母親と祖母への支援に示唆を得た。自治体事業所の訪問員を対象にした調査結果から、訪問員が訪問に際して感じている困難感、訪問員が希望する研修について明らかにし、訪問員に必要な支援についての示唆を得た。

自由記述の分野

母性・助産学

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公開日: 2019-03-29  

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