研究課題/領域番号 |
25463492
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研究機関 | 新潟県立看護大学 |
研究代表者 |
高島 葉子 新潟県立看護大学, 看護学部, 准教授 (20553308)
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研究分担者 |
塚本 康子 新潟医療福祉大学, 健康科学部, 教授 (60310554)
稲葉 一人 中京大学, 法務研究科, 教授 (80309400)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 助産事故後 / 当事者間 / 信頼関係をつなぐ / 分岐 / 初期対応モデル |
研究実績の概要 |
面接調査における結果が、当初想定していたものと相違があり、量的研究の調査項目を決めかねていた。調査項目を整理し、調査を開始する計画を立案していたが、家庭の事情で、調査・分析ができず、計画が大幅に遅れた。6月中には調査に入る予定である。
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現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
理由
面接調査における結果が、当初想定していたものと相違があり、量的研究の調査項目を決めかねていた。調査項目を整理し、調査を開始する計画を立案していたが、家族が生命の危機的状況となり、平成28年1月末まで介護・看護が続いたため、調査・分析ができず、計画が大幅に遅れた。6月中には調査に入る予定である。
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今後の研究の推進方策 |
1. 6月末までに分娩を取り扱う開業助産師全数に調査を行い、分析する。 2.同時並行で初期対応モデルの試案を作成する。 3.調査結果および開業助産師に意見を聞き、試案を修正する。
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次年度使用額が生じた理由 |
実施計画が大幅に遅れたため、延長の承認をいただいている。
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次年度使用額の使用計画 |
調査費用および初期対応モデルの作成費用にあてたい。
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