• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

精神障がい者の家族のFamily Resilienceを促進するガイドライン作成

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 25463504
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 生涯発達看護学
研究機関愛媛県立医療技術大学

研究代表者

中平 洋子  愛媛県立医療技術大学, 保健科学部, 講師 (70270056)

研究分担者 野嶋 佐由美  高知県立大学, 看護学部, 教授 (00172792)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワードFamily Resilience / 精神障がい者 / 家族
研究成果の概要

本研究の目的は、精神障がい者の家族のFamily Resilienceを明らかにし、精神障がい者を家族員にもつ家族への効果的な看護支援方法の開発を行うことである。
精神障がい者の19家族を対象とした面接から、73の精神障がい者の家族のFamily Resilience特性が明らかになった。精神科看護師8名を対象とした面接から、精神障がい者の家族のFamily Resilienceを促進する25の看護支援方法が明らかになった。明らかになった特性は、精神障がい者の家族を支援する際のアセスメント視点として、また、看護支援方法は支援モデルとしての活用が可能である。

自由記述の分野

精神看護学

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi