| 研究課題/領域番号 |
25463517
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
生涯発達看護学
|
|---|
| 研究機関 | 東京医科大学 (2014-2017)
北里大学 (2013) |
|---|
研究代表者 |
藤本 薫 東京医科大学, 医学部, 准教授 (10310476)
|
|---|
| 研究分担者 |
高橋 真理 順天堂大学, 医療看護学部, 教授 (20216758)
眞茅 みゆき 北里大学, 看護学部, 教授 (60415552)
宮内 清子 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (40459649)
|
|---|
| 研究協力者 |
稲次 潤子
大蔵 由美
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
|
| キーワード | 更年期症状 / 健康行動 / 自己効力感 / QOL / セルフコーチング |
|---|
| 研究成果の概要 |
本研究は、更年期女性の健康行動の促進に向けて、セルフコーチングを基本としたプログラムを作成し、評価を行うことを目的とした。
更年期症状を有する45－55歳の女性を対象に、更年期の健康に関する情報およびセルフコーチングを促す記事について、ホームページを作成し、63日間更新した。対照群17名、介入群16名をITT解析した結果、簡略更年期指数、自己効力感、健康関連QOLの得点および平均歩数における介入前後の差の比較では、いずれも有意な差は認められなかった。
ホームページを利用した情報提供や行動を振り返るセルフコーチングの働きかけは、一方向となり、効果が得られなかったことが推察された。
|
| 自由記述の分野 |
生涯発達看護学
|
