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2016 年度 研究成果報告書

10代女性の周産期を中心とした育児支援システムの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 25463527
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 生涯発達看護学
研究機関東京女子医科大学

研究代表者

小川 久貴子  東京女子医科大学, 看護学部, 教授 (70307651)

連携研究者 土江田 奈留美  東京女子医科大学, 看護学部, 准教授 (60334108)
竹内 道子  東京女子医科大学, 看護学部, 講師 (00269432)
研究協力者 抜田 博子  東京女子医科大学, 看護学部, 講師 (60459625)
田幡 純子  東京女子医科大学, 看護学部, 助教 (40710041)
鈴木 小弥香  東京女子医科大学, 看護学部, 助教 (60613289)
潮田 千寿子  東京女子医科大学, 看護学部, 助教 (50423819)
金澤 貴子  亀田総合病院, 総合周産期母子医療センター, 助産師 (20710255)
内田 朋子  東京女子医科大学, 病院, 助産師
田中 エミ  Studio TAGAN
大島 由起雄  特定非営利活動法人きずなメール, プロジェクト
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード看護学 / 若年母 / 10代妊婦 / ティーンズママルーム / ティーンズママメール / 支援者養成講座 / Website支援 / 支援システム構築
研究成果の概要

本研究では10代妊婦・母の孤立を予防し、妊娠~育児へ前向きに取り組めよう面接調査を重ね、その結果に基づき【当事者用Webサイト支援システム】を構築した。①メールマガジン「ティーンズママメール」を毎日届くために妊娠期約300件の記事を作成し、NPOきずなメールと連携して制作した。②HP「ティーンズママルーム」を開設し、①のマガジン発行と共に他の情報を提供できるようにした。
次に、支援者側の面接調査に基づき、【支援者養成講座】を4回開催し、10代妊婦・母の支援に必要なアプローチやスキルを学ぶ内容で企画した。延べ150名程の助産師・保健師・看護師・養護教諭などが参加し、満足度の高い結果を得た。

自由記述の分野

母性看護学

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公開日: 2018-03-22  

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