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2015 年度 研究成果報告書

在宅認知症患者に対する遠隔認知機能リハビリテーションの効果

研究課題

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研究課題/領域番号 25463549
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 高齢看護学
研究機関京都大学

研究代表者

久保田 正和  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 (80452267)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
キーワード在宅支援 / 老年看護学 / 認知症 / ICT / リハビリテーション
研究成果の概要

料理は多数の調理器具、食材などを使用し、多岐にわたる動作から構成される複雑なタスクである。本研究では、認知症の進行に伴って、次第にその行為が困難になり、特に買い物をすること、献立を立てることが難しくなることが分かった。料理タスクをサポートするICT機器を利用したリハビリテーションの試みについては、認知症患者にとってICT機器の操作は困難なことであり、料理タスクの遂行には至らず、リハビリテーションとして確立できなかった。

自由記述の分野

老年看護学、在宅看護学

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公開日: 2017-05-10  

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