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2016 年度 研究成果報告書

観光まちづくりと地域振興に寄与する人材育成のための観光学理論の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 25501025
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 観光学
研究機関京都文教大学

研究代表者

橋本 和也  京都文教大学, 総合社会学部, 教授 (90237933)

研究協力者 滋野 浩毅  京都文教大学, 総合社会学部, 准教授
山田 香織  香川大学, 地域連携戦略室, 特命講師
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31
キーワード観光人材育成 / 観光まちづくり論 / 観光学理論 / 創造型観光 / 産官学民の連携 / 県観光計画 / ファシリテーター / 地域芸術祭
研究成果の概要

なぜいま「観光人材育成のための理論」が必要とされるのだろうか。観光には様々なアクターが関係する。観光業界では、人材育成に関するノウハウや「考え方」「マネジメントに関する理論」などが蓄積されており、いま改めて「理論」を必要としているわけではない。必要とされているのは、従来とは異なる観光の新たな領域での人材育成に関する理論である。求められているのは、単なるマネジメント系の理論ではなく、これまで直接的には観光産業に関係してこなかった「産・官・学・民」の人材が、グローバルな観光の潮流と同時にローカルな観光実践に対処する、「世界的な観光現象に対処するローカルな人々」にとって必要な観光学理論である。

自由記述の分野

観光学、観光人類学

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公開日: 2018-03-22  

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